当社の前身は昭和10年築地市場の開設とともに創設された東京魚市場（株）であり、同社は戦時中統制会社令による統制会社に、また戦後は同令の廃止にともない東京水産物（株）と名称変更、その後旧魚類統制会社としての閉鎖機関に指定を受けましたが、公共性のある業務の重要性から農林省の再編成示達により、昭和23年3月その業務と役職員を継承した主流会社として資本金7百万円をもって東都水産（株）を設立いたしました。
| 昭和10年02月 | 築地市場開場
 開場時全景  貨車引き込み線  開場時正門前 |
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| 昭和10年06月 | 東京魚市場（株）設立  |
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| 昭和23年03月 | 東都水産（株）設立 | ||
| 昭和23年04月 | 鮮魚介及び加工水産物の荷受機関、東都水産（株）として業務開始 | ||
| 昭和25年04月 | 水産物統制の撤廃に伴い、水産物卸売人としての許可を受ける。 | ||
| 昭和29年03月 | 東京冷凍工場竣工  |
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| 昭和30年10月 | 東京証券取引所において株式公開（店頭売買） | ||
| 昭和31年08月 | 釧路港町冷凍工場竣工  |
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| 昭和31年09月 | 東京証券取引所において株式上場 | ||
| 昭和37年11月 | 東都水ビル竣工 | ||
| 昭和41年10月 | 増資、資本金10億円となる | ||
| 昭和42年03月 | 豊海東都水産冷蔵（株）設立  |
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| 昭和43年10月 | （株）埼玉県水産物卸売市場設立 | ||
| 昭和44年07月 | 釧路東水冷凍（株）設立 | ||
| 昭和44年12月 | （株）埼玉県魚市場設 | ||
| 昭和46年10月 | （株）埼玉県水産物卸売市場業務開始 | ||
| 昭和46年10月 | （株）埼玉県魚市場業務開始 | ||
| 昭和48年08月 | 千葉魚類（株）に資本参加 | ||
| 昭和49年05月 | 釧路東水冷凍（株）の海運冷凍工場竣工 | ||
| 昭和53年03月 | 増資、資本金16億円となる | ||
| 昭和54年01月 | AERO TRADING CO., LTD.に資本参加 | ||
| 昭和54年04月 | 時価発行・増資により資本金16億8,000万円となる | ||
| 昭和61年03月 | 増資、資本金23億7,600 万円となる | ||
| 平成02年05月 | SUNNY VIEW ENTERPRISE LTD.設立 | ||
| 平成04年10月 | 川越水産市場（株）設立 | ||
| 平成05年05月 | 川越市場開場、川越水産市場（株）業務開始 | ||
| 平成14年04月 | （株）埼玉県水産物卸売市場、（株）埼玉県魚市場 統合 | ||
| 平成19年11月 | 東水フーズ（株）設立（※東水フーズは平成30年3月31日解散、平成31年1月精算結了） | ||
| 平成30年1月 | （株）トウスイに資本参加（波崎地区六次産業化推進プロジェクトへの参画） | ||
| 平成30年3月 |
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| 平成30年10月 | 築地市場閉場（10月6日）。豊洲市場開場、あわせて本社移転（10月11日）。 | ||
| 平成30年10月 | 豊洲市場移転に伴い東京冷凍工場閉鎖 | ||
| 平成31年4月 | 川越水産市場（株）が一般消費者向け小売店舗「生鮮漁港川越」の運営を開始 | ||
| 令和元年8月 | 株式会社魚力と資本業務提携契約を締結 | ||
| 令和2年3月 | （株）埼玉県魚市場と川越水産市場（株）が合併。（株）埼玉県魚市場が存続会社となり、川越水産市場（株）は埼玉県魚市場川越事業部として業務を継続（一般消費者向け小売店舗「生鮮漁港川越」を含む）。 | ||
| 令和2年11月 | 株式会社麻生及び同社の完全子会社である合同会社麻生東水ホールディングス（契約締結時の法人名は合同会社ASTSホールディングス）との間で資本業務提携契約を締結 | ||
| 令和4年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行 | ||
| 令和5年2月 | 千葉市地方卸売市場において水産卸（荷受）が千葉魚類（株）のみの1社体制に移行 |
