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先輩たちの声|事務管理部門(電算課)

              

現在の仕事内容を教えてください。

現在は、東都水産グループで利用しているシステムの運用・保守・改善を主な仕事として行っています。運用業務では日常業務でトラブルを引き起こさないよう、サーバーやネットワークの監視を行い、保守業務では会社で起こるネットワークやシステム関連のトラブルに対して取り組んでいます。改善業務としては、現在利用しているシステムに対して営業部の社員や、課の異なる総務部門の社員と話し合い、業務の効率化や経費を削減できるようにシステムを改善しています。

一日のスケジュールは?
午前8時15分 出勤。社内での連絡事項やメールを確認
午前8時30分 サーバー監視などの日次業務
午前9時00分 他の課からのシステム改善要求について検討
午前9時30分 改善要求を提案した社員と検討を行い、改善するシステムの方向性を決める
午前10時30分 方向性が決まったシステムを修正
12時00分 お昼休憩
午後3時30分 1日の営業データを集計する日次業務
午後4時30分 退社
IT部門の必要性とは何でしょう?
IT化は東都水産にとって進めていかなければならない課題だと私は考えています。現在は会社の業務で紙を利用しており、コストも莫大なものとなっています。そのためIT化を進めることによりコスト削減や紙を経由しない事による業務の効率化などが考えられ、今後会社をより発展させていくためには必要だと考えられます。
入社前にIT関連の知識は必要でしょうか?
入社前のITに対しての知識は必要ありません。私は水産学部で勉学に励んでおりましたが、IT関係の知識は全く分からず入社後に学びました。そのため、事前の知識がなくても上司がしっかりと指導してくれるので入社後に学んでいけば問題ありません
東都水産入社の決め手は何でしたか?
現在、日本国内での水産物の消費量は低下してきています。しかし、世界的に見ると水産物の消費量は年々上昇してきており、日本から海外への輸出は増加傾向にあります。この点に興味を持ち、日本での水産物の多くが豊洲市場を通して流れていく事から水産物の流通に深く関われると考え、東都水産に入社を決めました

 

私が就職活動を行っていた時には、入社前に何か出来ることはないかと考えていました。しかし、入社後に分かった事は事前に何かをする事ではなく新たな環境の中で常に学ぼうとする姿勢が大事だと思いました。東都水産では、自分から積極的に学び・取り組む姿勢で仕事をしていれば優しく上司の方が教えてくれ、指導もしてくれるので質問や相談をしやすい環境です。話しやすい人が多いため、休憩時などには気さくに意見交換ができ、楽しく過ごす事が出来る会社であると思います。

※ 取材時の所属・担当に基づいて作成しています。

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