こんにちはみなさん、東水管理課のTです。本日東京は晴天也、爽やか。

 

 

 

さて、ウギャルプロジェクト(以下UP)についての続き。

 

 

↓ ちょっと前、UPのイベントが築地市場でありました、「マジっすか」

ウギャル発表記者会見の様子 1/27

この日はUPの書籍と、水産メーカーとのタイアップ商品の発表、試食会が行われました。

会場にはマスコミもかなり来ており注目されている様子でした。水産庁の方もUPを応援に。

 
↓ 一方、こちらは3/29の日刊水産経済新聞。

水産経済新聞 3/29

内容はウギャルことモデルのLieさん(右)と築地の卸の若手女性社員との対談。なんと弊社の得意先課Sさん(真中)も参加!

通常、水産紙は中高年男性ばかりなので、女の子のページはかなり目を引きました。

 
先のイベントや新聞対談で共通していたのが魚から得る物(美容に効く、低カロリー)が分かるが、手間がかかる。そこでUPは手に取りやすい加工食品からアプローチして行こう、という提案。

 

 

対談でSさんはネットの動画サイトの活用(魚のさばき方等)の提案、さすがケータイ世代。

 

 

 

日本の食文化である魚食を若い人にも伝えたい、ということで始まったUP。しかも当たればビジネスチャンスとしても大きいギャルマーケット、これからも目が離せません。