みなさんおはようございます、東水管理課のTです、本日東京は曇天也。今年もあと二週間ちょい、楽しい年末年始を迎えられるようにみなさん体に気をつけて過ごして下さいね、私は旅に出る予定です。

 

 

 

今日も 「加工品課について Wさんに聞いてみた」その2

 

 

↓ 加工品課は一般消費者が手にする形の商品を扱うので、数ある課の中でひょっとしたら一番身近な課かもしれません。

加工品展示
デパートやスーパーで見かけるものですよね。その為、末端である消費者の感覚に近いマーケティングの視点による営業がとても大事です。
弊社のような荷受は荷主様から委託された商品を築地市場で仲卸さんや第三者へ販売する委託販売がメインですが、加工品課は消費者のニーズに応えるためメーカーと商品を開発していく事も大切な仕事であり、クリエイティブな仕事ができる課でもある、とWさんは言います。
↓ 加工品課若手のT君、昆布等を扱っています。

加工品課T君

そういえば昨年、関係会社の千葉魚類の加工品課の方とお話する機会があったのですが、メーカーと意見を出し合って地域性を考えて商品を作ることもある、と言う話を聞きいたのを覚えてます。

 

市場で営業する立場からの意見が商品に反映されたら嬉しいですよね!