TRANSFORMATIVE

変革力

私たち東都水産は、大正時代初期、日本橋魚河岸の小さな魚問屋として産声を上げました。以来、1948年に築地市場にて現在の社名となり豊洲市場に至るまで、市場と共に百有余年、新鮮な水産物を届け人々の食生活を支えることを使命としてひたすらまっすぐに歩んで参りました。

私は、日頃から社員に向けて「現状に甘んじず、常に疑問を持つこと」と「変わる勇気を持つこと」を伝えておりますが、一方で「安全・安心・高品質」そして「信頼」、これが市場流通水産物のすべてであり、私たち東都水産の商売の根幹、変わらない矜持でもあります。激しく変化していく社会環境の中で、対応できる者が強く生き残ることができるならば、新たなチャレンジをし続けること、そして変えてはいけないものを守り抜くこと、これらが一体となった力こそが次の時代に向けて必要な「変革力」であると私たちは考えます。

これまでもこれからも水産物卸売市場のリーディングカンパニーとして革新を続ける東都水産にご期待ください。

代表取締役社長 久我 勝二
代表取締役社長
久我 勝二
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