みなさんこんにちは、いつものTです。
今回も現場シリーズ続きです。
また場所を移動して、加工品課、干魚合物のセリ場にやってきました。
このセリ場は独特の香りがしていて好きです。
干魚合物チームは名前の通り、ご覧の様な干し物や開きものをメイン扱います。
お酒に合う珍味をはじめ、しらすや明太子、ワカメまであり、実に多様な商品群です。
静岡産のしらす、一般の方はこのようなボリュームを見る機会は無いのでは?
6/7 AM6:00 当社のセリが始まりました。
以前にもご紹介しましたが、干魚の入札は手やりでなく、専用の紙に金額を記入し、セリ人へ手渡されます。
また、該当商品のそばを移動しながらのセリです。
久しぶりに干魚セリ場を訪れたのですが、新市場移転に向けてか、以前よりさらに衛生管理を徹底しているように感じました。
続く。