こんにちは、管理課のTです。本日東京は曇天也、今週長いけど頑張ります。

 

 

 

さて今日は大物課Iさんに話を聞いてみました。

 

 

 

内容は8月、オーストラリア(冬)のポートリンカーンでの養殖インドマグロ船凍凍結立会い検品について。Iさんの写真でご紹介します。

養殖インドマグロ

今年は何と約300トンもの仕入れ予想、実にコンテナ15台分!

 

N、I両氏は取り揚げから加工、冷凍まで全ての工程で現地外国人作業員と共に作業、検品に立ち会いました。

 

 

 

養殖いけすから取り上げた鮪は、まず運搬船上で内臓や尻尾、ヒレ等を取り、次に加工船上でもさらにきれいに取られます(これらは現地作業員が行います)。

取り揚げ船上の作業場

この間、N、I両氏は魚体のチェック・・・つまりヤマイや、太い、細い(B品)を見ます。

 

加工、検品された養殖インド鮪は上の加工場の写真のレールを伝って船中の超低温冷凍庫に運ばれます。

 

 

続く。