みなさんこんにちは、こちらは東水管理課Tです、本日東京は晴天也。
みなさん休日はいかがお過ごしでしたか?私は大学時代の友人のいる愛知県へ行ってきました。
友人といつもの店でいつもの食べて、長久手町にある自動車博物館へ。
Tはヴィンテージってよりはネオヒストリックくらいのが好きです、幼少時とは言え自分が生きてた時代のものには思い出がありますから。
愛知ではあいにく大雪に降られました。正月の旅といい今回といい、新年早々悪天候に行く手を阻まれることが多いですが負けずに前へ。
さて、ちょっと間が空きましたが初セリの鮪についての続き、大物課セリ人のNさんに話を聞いてみました。
↓ これが(左)話題の3249万円の値をつけた北海道戸井産の鮪です。
この鮪の美点は342kgと言う大きさであること、今年の最初のセリの鮪であること、初セリ前日の1/4に水揚げされ、大急ぎで航空便で運ばれた大変新鮮な物であったということに尽きます。
なんと今年水揚げの鮪の入荷は弊社のみだったのです!(築地の他の荷受は全て昨年末水揚げされた止め荷)。
加えて見た目も身質も、焼けも無かったということで、ただ高いだけではない文句無しの鮪だったそうです。
↓ セリ中、業者さん達の注目度が大変高く、弊社の鮪セリ場は報道陣だけでなく関係者ギャラリーでも大変なことになってました。
写ってませんが左が入札者側、右がセリ人側です。
みなさんの視線が入札者達の手指のサインに釘付けになっているのがわかります、溜息をつく人、歓声をあげる人、と色々でした。
続く。