みなさんこんにちは、管理課のTです、本日東京は曇り時々小雨なり。
最近は築地の漢(おとこ)な内容が続いていたので紹介しそびれていた「Tの撮っておき」、前回に引き続き山口県岩国市の錦帯橋(きんたいきょう)の続きをお送りします。
広島よりの山口県岩国市にある錦帯橋(きんたいきょう)は国の名勝にも指定されています。
名勝・・・それは文部科学大臣が文化財保護法に基づいて日本国にとって鑑賞価値の高い庭園、橋梁、峡谷、海浜、山岳その他を「名勝」及び「特別名勝」の名称で(←くどい)指定することができる、と規定しています・・・。
私は学生の頃、漢字問題集で名勝という言葉を知りましたが何で「名」と「勝」がくっついてこのような意味を持つのか今でも不思議です。そんなことはさておき撮っておき。
↓ 日没前の錦帯橋。
撮影時刻は1/1の17:40、淡い青や赤、紫がかった空の下の錦帯橋。橋下を流れる錦川に錦帯橋だけでなく空、山までが綺麗に映っています。撮影時は雪も降っていて寒かったですがこの光景に出会えて凍てついた心も思わず躍りました、張っていた甲斐がありました。
↓ 橋上から。
↓ 幻想的であります。
こういった歴史ある建造物を目の当たりにすると圧倒されます。都会にあるアヴァンギャルドな建築物も良いですが私はこういった木を使ったもの、歴史あるもの、自然に囲まれた方が落ち着きますね。
何だかお国自慢みたいになってしまいましたがお仕事中の目休めにでもなったら幸いです、「おいでませ山口へ」。
以上「Tの撮っておき」でした☆。