みなさんこんにちは、管理課のTです、本日東京はハレ晴レユカイ★さあ、今週も頑張るぞ!
さて、先週土曜行って来ました、埼玉県川越市場の「お客様大感謝市」。
川越市場では毎月第2、第4土曜日が市民開放デーになっており今回のイベントはその年一回の拡大版という位置付けであります。
川越市場の簡単な概要を説明しますと大卸が青果、水産(当社関連会社の川越水産市場㈱)それぞれ1社あり、仲卸業者は青果6社、水産21社あります。その他関連店舗15社、冷蔵庫1社の他築地では見られない施設では野菜のカット加工工場、さらにはバナナの発酵工場まであります。ちなみに面積は築地市場より少し小さい位だそうです。
川越市場を初めて訪れてまず感じたのは、まだ開設15年ということもあって当然ハード面がかなり近代的だということです。
↓ 例えば鮪セリ場も築地には無いハイテク(?)機材もありました。トラックからの搬出を手助けする装置のようです。
他には↑よく見ると蛍光管も専用で鮪の赤身が鮮やかに見えるような仕様のものが使われていました。床にも工夫が!
で、当日のお客様大感謝市では先着1000名に粗品(カラーペンセット)が配布されることもあり、開場前から驚くほどの沢山の人で賑わいました(駐車場も開場時点でほとんど満車)。
中でも粗品を受け取った後、開場と同時に猛ダッシュする買い物客が特に印象的でした(↓左写真手前)。
今回案内して下さった川越水産市場㈱Oさん(↑右写真左、右当社冷凍課A部長)
続きはまた。