みなさんこんにちは、管理課のTです。
昨日は築地市場は休みでした。天気も良いので私は国立海洋大学の資料館に見学に行って来ました。
場所はJR品川駅から徒歩10分、こんな大都会に平らなキャンパスがあるとは正直驚きでした。最近の大学は高層ビルになっていると聞きますので。
海洋大学には初めて足を踏み入れたのですが風景が懐かしく見え自分の学生時代を思い出しました(遠い目)。
ちなみに私の母校のキャンパスは山にあったためいつも坂を上ったり下ったりしてました。さらに悪いことには大講義室が頂上にあり一限目の授業がそこの時は朝から登山で真夏や雨天の日は大変でしたのでこのような平らなキャンパスに今でも憧れます。
そんな話はさておき、こんな展示がありました。セミクジラの骨です。あまりにも大きい為これのみの建物がわざわざ用意してありました。
↓ 斜め上から見た図。
セミクジラという名前はの由来は背のラインが美しいから背美鯨(せみくじら)だそうですが私は勝手にSemi鯨(セミクジラ、半分鯨、または鯨っぽい)と勘違いしてました。
↓ 正面
あまりにも大きく(全長15-18m、60t)、骨だけだとシンプルに見えるので生きた状態の姿が想像し難いです。頭が大きくずんぐりむっくりだそうです。
たまにはこういうものを見て色々と勉強したり思いを馳せるのも良いですね。