みなさんこんにちは、管理課のTです。本日東京は曇天也、夜外出するので雨が降らないか心配です。
さて、今日は先日10/6に㈱埼玉県魚市場、第一低温売場で開催された年末商品展示会の様子をお伝えします。
今年は品質重視の有名メーカーの蒲鉾、数の子、えび、かに、鮭、等の提案と「暮らし応援鍋奉行」というテーマで値ごろな鍋商材の展示をメインに行われました。
↓ 左:実機を用いた冬のあったか鍋商材。 右:正月向け蒲鉾の展示。
年末向けギフトの鮭や蟹などの冷凍商品にも注力していました。
↓ ギフト向けの鮭。
埼玉魚市の冷凍塩干加工品事業部A取締役部長曰く鮭のギフトで今求められているのは単に手間要らずなだけではなく見栄えがする商品だそうです。
例えば上の写真の鮭ですが箱で一匹まるのまま入っているのですが箱を開けてみるとちゃんと切り身で個包装されています。ポイントは可食部分だけでなく頭と尻尾の部分まで入っていているところです(写真下段左から二番目、写真右から二番目)
これだと手軽に切り身を食べられる上に箱を開けたとき思わず「まあ、素敵☆」となるわけです。
簡単ではありましたが埼玉魚市の展示会の様子でした、総出展社数161社、総アイテム3000とかなりの規模の展示会でした。案内をして下さった総務課Sさん、お世話になりました、また是非よろしくお願いします。